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鳴子・早稲田桟敷湯
宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷124-1
戦後すぐに早稲田大学の学生が掘りあてたため、この名前がついてます。陸東線鳴子温泉駅から5分程度か。
駅前の道を行けば交差点があり、そのまままっすぐ道を行けば、たどりつきます。
駅前にあった地図の看板です。

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1990年頃早稲田の建築家が設計した建物で結構奇抜な?建物です。
この真ん中の道を進むとどんつきに左が男性、右に女性の地下に行く階段があり、下がって行くと受付と番台があります。


入浴料550円。


ボディソープは設置されてますが、シャンプーは置いてないので持ってない人は購入が必要です。
浴槽は撮影禁止なので、ホームページから。


源泉掛け流しの温泉が両端から流れ、溝で溜めてあぶれたら浴槽に流れ出すようになってます。温度が高いためか、真ん中は水が注がれています。
左端浴槽の温度が高そうでしたが、上水だけで下の方はそうでもなく、入ることができました。41~42度ってところでしょうか?他は適温でしょう。
溝に温泉の異物が溜められ、浴槽のお湯はほぼ透明です。硫黄の匂いはうっすらする程度でした。
なかなか気持ちのいい湯で、結構長湯できました。
成分表はこちらに

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硫黄、ナトリウム、塩化物、硫酸塩泉を含む、低張性酸性高温泉です。
効能はたくさんあるので成分表を確認下さい。
源泉の温度が高すぎる(87度)ため上でも述べました通り、源泉に加水してます。また、浴槽内の温度を均一に保つために循環もしているようです。
鳴子・早稲田桟敷湯
登録日:2024-08-02 20:14:26(金) トップへ 温泉一覧へ
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