那須湯本温泉を代表する日帰り温泉　鹿の湯に行ってきました。
青春１８きっぷを活用して黒磯駅から関東バスで40分程度で那須湯本バス停で降りる。バス代、片道950円。
バス停横の駐車場から軽い山道で谷に降りたところにあります。
この手の温泉地でよくある硫黄臭がすごくしました。
川も白くにごり湯気が😅


入浴料500円。貴重品ロッカー100円(100円は返ってこない）
基本的に体を洗うのは禁止で洗い場も勿論なし。
まずは打たせの湯があって、ホームページによると「そこでひしゃくにて大人およそ200回、子供およそ100回、ひざを湯 のふちに近づけ、頭を下げ、お湯をはね出さぬよう静かにかぶって下さい。」をやった方がいいようです。よく読んでなかったので軽く流しました。。
湯舟は源泉かけ流しで硫黄臭がして白く濁ってます。
温度別に41、42、43、44、46、48度の6つの湯舟があり、いい湯でした。
43、44度を主に入ってましたが、46度にも少し。
46度はさすがに熱い。。入れないことはないが、しばらく入っていると足のひらにしびれがくるような感覚がありました。
長く入っていた方がいいと思い全部で30分ぐらいは粘ったか。
湯舟を変えれるので、飽きることもなくいつまでも入れそうでしたが、さすがにふやけてきたので、上がることにしました。


ホームページによると
「入浴は短熱浴をすると最も効果があります。
・腰まで1分
・胸まで1分
・首まで1分
こちらを繰り返します」となってました。
また訪問して、今度はホームページの通りやってみたいです。。。
この那須湯本、関東では草津温泉につぎ二番目の規模、評判の温泉地のようです。わかる気がします。
あと、この手の温泉で困るのは硫黄臭が服に残ること。みなさんどうしてるんだろう。