国母駅前の桜湯で源泉掛け流しの温泉を楽しんだ後、もう１件行こうと思い検討。
徒歩、30分ぐらいで行けるトータス温泉にしました。
ちょっと迷って30分以上かかりようやく、看板を見つけました。


所有マンションの裏手にあります。

入浴料550円。東京の銭湯と同じでいまどき、標準的な価格でしょう。
受付に券を渡すとロッカーのキーが手渡されます。


湯舟は内湯２つと外湯１つの計３つ。
内湯の右が熱い湯で42℃。そして左の大きい方が40℃程度の適温で強いぬめりのあるいい湯でした。


あがった後もぬるぬるした感じが残り、気持ちいいです。
肌にもよさそう。
源泉掛け流しの湯が獅子の口？からドバドバ、惜しげもなく投入されています。


源泉の匂いを嗅ぐと、きつくはないですがさびた鉄の匂いがしました。いわゆる黄金の湯ですが、色は薄めです。
そして、外湯の露天風呂で雰囲気を楽しむことが、できました。


いずれも、温泉の成分で床がつるつるで転倒しないよう注意が必要です。
それぞれ、３巡して上がりました。
桜湯に長湯して入る前からのぼせ状態で体調不十分？。次回は、十分に体調を整えてこの温泉を堪能したいです。
まあ、いまさらですが、はしごする時は長湯は避けた方がよさそうです。
また、私が行った時はお一人、入られている程度で桜湯と違いすいてました。最高の温泉なのに以外と地元でも知られてないかも？

内部の写真は禁止でホームページからのリンクとパンフレット切り抜いて表示させてます。
パンフは桜湯で外観の写真を撮っていたら、見知らぬおばさんから声をかけられ、ここはいい温泉なので、是非とも行って下さいと言われて渡されました。なんか不思議な縁です。しかも、現地にはパンフは置いてなかった。。

帰りはJR身延線住吉駅から甲府方面に戻りました。駅まで徒歩10分程度。
もうちょっと、本数が多ければいいですが、１時間に１本程度しかなく、電車の方は時刻表を確認しながらの訪問がいいでしょう。
勿論、車利用の方は駐車場があり、問題ありません。

温泉分析表（実写）


温泉分析表別表


■住所
甲府市中小河原町668
■形態
日帰専業
■入浴料
550円
■注湯方式
源泉掛け流し
■湯舟構成
内湯2つ 外湯1つ
■源泉の場所
現地
■源泉の温度
58.3℃
■湯船の温度
40～42℃程度
■主な泉質　　　
ナトリウム－炭酸水素塩・塩化物泉
単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
■加水、加温等
加水なし　加温なし　循環濾過なし　消毒なし
■適応
上記温泉分析表別表を参照下さい
■石鹸、シャンプーあり
■電車での訪問方法
JR身延線住吉駅徒歩10分