避け気味？だったけど、一度は訪問しようと思いつきで、日帰りで草津温泉へ。
普通電車で高崎から吾妻線に乗り、長野原草津口駅下車。そこから、バスで草津温泉へ。
平日でしたが、団体客などで賑わってました。
まずは、濁りの湯の無料共同浴場、地蔵の湯に入ろうと思ってましたが、なんと年一回の電気点検で入れず。。早速、計画が崩れました。




湯畑
有料の共同浴場にも寄ろうと思ってましたので、観光客で一杯の湯畑の前を経由して大滝乃湯へ。
湯畑から徒歩5分。バスターミナルから10分程度でしょうか。。


大滝乃湯、上から。
入浴料1100円。結構高いです。。
中は、撮影禁止で人も一杯でしたので撮影できず。ホームページからお借りします。


源泉が滝のように注がれています。大滝乃湯の由来はこれでしょう。
白濁までもいかないにしろ、白く濁っています。
ここのところ透明の温泉が多くて、たまには白く濁った温泉も求めていたのですが、思惑通りのすばらしい温泉でした。
酸性なので、薄い酢みたいな感じで目に入るとチクチクして目が開きにくくなります。注意が必要です。
そして、露天風呂へ。


右の方が、温泉の川になっています。露天風呂の感があり、楽しめます。。
そして、露天風呂から地下に抜けることができ、合わせ湯も楽しめます。


那須の鹿の湯みたいに、温度別の湯が楽しめます。。と、書きますが、私はこれに気が付かずに寄れず。。やっぱり、事前の情報収集が必要ですね。残念です。


加温なし、加水なし、循環・濾過なし、消毒なしの勿論パーフェクトの源泉掛け流し。泉質は、酸性・水素・硫酸塩・塩化物源泉（酸性低張性高温）です。
湯温も適温でした。加水なしで、どうやって温度調節してるのか、不思議ですね。。
ほんと、入浴料1100円は安いですね。草津温泉に来られた方は、是非とも寄られることをお勧めします。